下松市議会 2021-03-25 03月25日-06号
若宮ポンプ所更新基本計画策定について、設置場所の変更を検討していく中で、久保配水池に近いところに整備するのが効率的であると考えてよいかとの問いに対し、平面的には近いが、標高差が高いため、標高の低いところにポンプ所を設置するという考え方もある。計画を策定していく中で、なかなか用地として適切なところがないが、浄水場の北側の第2配水池辺りでの用地の取得を検討している。
若宮ポンプ所更新基本計画策定について、設置場所の変更を検討していく中で、久保配水池に近いところに整備するのが効率的であると考えてよいかとの問いに対し、平面的には近いが、標高差が高いため、標高の低いところにポンプ所を設置するという考え方もある。計画を策定していく中で、なかなか用地として適切なところがないが、浄水場の北側の第2配水池辺りでの用地の取得を検討している。
初めに、議案第10号令和3年度萩市水道事業会計予算について、予算内容及び主な事業について説明があり、委員からは、配水池整備事業によって既存の配水池はどうなるのか、これにより水道料金に影響があるのか。また、コロナ禍による影響額を予算に見込んでいるか等について質疑がありました。
また、水道施設耐震化10カ年計画に沿って、令和2年度からの2か年の継続事業である瀬戸海・萩原団地の統合配水池築造工事を実施しております。 浄水施設整備事業におきましては、旧簡易水道施設である美和東部浄水場の膜ろ過設備更新工事に取り組み、玖北地区の安定給水に努めてまいります。 以上のような整備方針に基づき、水道事業の予算編成を行いました。
萩市におきましても、8日に最低気温が氷点下4度、最高気温が氷点下0.1度という異常低温や積雪により、御家庭の水道管等の凍結や破裂による漏水が発生して、萩市全域で配水池の水位低下を招きました。 各総合事務所管内においては、指定応援職員などの支援を受けながら、給水車による配水池への補水作業や、深い雪の中での漏水調査などを行い、福栄地域を除いて、断水を回避することができました。
特に、阿東地域の一部におきましては、漏水に起因すると思われる配水池の水量不足により、各御家庭で水が出にくい状況となりまして、11日には阿東徳佐地区の一部の高台を中心に約100世帯が断水いたしました。その後、一斉漏水調査等の作業によりまして、15日には復旧いたしたところでございます。
まず、寒波による大規模断水についてでございますが、1月7日からの寒波の影響により、各家庭の屋外給湯器や水道管の凍結・破裂による漏水が相次いだため、配水池の水位が低下した地区におきまして10日未明から順次断水し、最大で約1,890世帯が断水となったところであります。
また、令和元年度におけるドローンの活用実績についてただしたところ、浄水場、浄化センター、配水池などの上下水道施設の施設点検、小野地区で豪雨災害が発生した際の調整池等の状況の確認、広報誌、パンフレット、ホームページ等に掲載する写真の撮影等を行ったところであるとの答弁がありました。
一方、施設整備においては、下郷浄水場から中山配水池までの基幹管路の布設替えによる耐震化を引き続き進めており、50年以上経過しております湯本浄水場の施設更新や水道監視システムの更新に着手したところであります。
さらには今、中津江には水道道という要は水源地から配水池まで水が通る管がずっと行ってるんですけど、そこを道と言うか小道みたいなのがあるんです。そこをのり面をこの間草が生えないようにシートを張るような工事をしていました。
◆議員(山田伸幸君) 配水池からの圧が、それまでの簡易水道としての水圧との差があれば、当然、どこかで噴いてしまうということも想定されるんですが、そういった心配はないのかお答えください。 ○議長(小野泰君) 中村委員長。 ◎産業建設常任委員長(中村博行君) 先ほどのお答えと同じになるんですけども、そういった詳細についての審査はしておりません。
今申し上げました市民のモニターのほかにも、各配水池が数十カ所ございますけれども、それぞれの残留塩素の濃度等もリモートで測定するような体制もとっておりますので、こちら市民の方に一般的に使っていただく上では臭気が気になるとかそういったことがない限りは、何らそのまま使っていただいて結構でございます。以上でございます。
御屋敷山第一配水池耐震補強事業につきましては、年度内に支出義務が生じなかったものについて、その額を令和2年度に繰り越すものであります。 次に、報告第8号令和元年度下松市公共下水道事業会計予算繰越計算書について、御説明申し上げます。 第3工区公共下水道上広石幹線・上広石地区工事につきましては、工事中の臨時駐車場の借地協議に不測の日数を要したため、工期を延長し、繰り越したものであります。
「委託料の水道施設耐震診断について説明を」との問いに、「耐震診断をする施設については主要な配水池と導水管の2種類があり、広域化に伴い施設の状態を確認したいため、予算計上した」との答弁。 「口座振替とコンビニ収納の割合と手数料は」との問いに、「口座振替が8割、コンビニ収納が2割程度である。1件当たりの手数料は、口座振替が10円でコンビニ収納が56円であるため、口座振替を推奨している。
花岡配水区統合整備事業について、水道事業基本計画の概算と金額が大きく異なっているが、この理由は何かとの問いに対し、花岡配水区統合整備事業については、いろいろな方法を検討したが、配水池の新設については、建設場所に耐震性の問題があること及び新たな管を布設するために工事期間が長くかかることなどの問題があったため断念した。
初めに、議案第11号令和2年度萩市水道事業会計予算についてですが、予算内容及び主な事業について説明があり、委員からは、新たに整備予定の配水池について、既設の配水池と比較して、標高や配水管の口径に違いがあるかについて、また、企業債の償還方法について質疑がありました。
次に、配水池については、平成30年度末現在の耐震化率は37.8%となっており、令和5年度末までに7カ所の耐震補強を行い、耐震化を完了する予定です。 次に、管路については、平成30年度末現在の全管路の耐震率は18.3%となっており、令和元年度は約13キロメートルの更新を実施し、19.5%となる予定です。
また、水道施設耐震化10ヵ年計画に沿って、瀬戸海・萩原団地の統合配水池築造工事を2カ年の継続事業として実施してまいります。 浄水施設整備事業におきましては、基幹施設である錦見浄水場の中央監視制御電算機の更新に取り組み、浄水場の安定稼働に努めてまいります。 以上のような方針に基づき、水道事業の予算編成を行いました。
また、本市の水道施設は、基本的には合併前に整備したものを維持しており、浄水場が16カ所、配水池が32カ所、ポンプ所も39カ所と多くの施設を抱えております。いずれの施設も老朽化が進んでおり、今年度から湯本浄水場も更新工事に着手しておりますが、浄水場等基幹的なものほど更新が困難であり、膨大な投資が必要となっております。以上でございます。 ○議長(武田新二君) 中平議員。
また、地震などによる被害を最小限にとどめるため、浄水場や配水池の耐震化、ポンプ場の統廃合、合流管の改築など、老朽施設の更新を積極的に進めていきます。 次に、交通事業については、安心安全な運行を行うとともに、安定した事業運営に向け、運転士不足の解消に最優先で取り組みます。
また、配水池の耐震性の向上を初め、地震や台風の被害を受けにくい電線類の地中化を推進するなど、災害に強い公共インフラの整備や改修に取り組んでまいります。 毎年のように全国各地で大規模災害が発生するなど、いつどこで災害が発生するか予測できない状況にあります。このため、防災講座や訓練、地域防災リーダーの育成などに取り組み、被害の軽減を図ってまいります。